暑いとついつい簡単にシャワーで済ませてしまいがちですが、
夏もゆっくりお風呂につかることは、熱中症になりにくい身体づくりに役立ちます!
キーワードは「汗」!
熱中症にならないためには「汗」をかいて体温を下げることが重要です。
毎日お風呂に入ることでしっかりと「汗のかけるカラダ」になれるのです。
人間の身体には300万~600万の汗腺がありますが、全てが活動しているとは限りません。
通常動いているのは230万程度。「能動汗腺」といわれています。
日々お風呂につかって体温を上げ、「能動汗腺が多いカラダ」になっておくことで、
体温を下げる能力も上がり、結果として熱中症の予防対策となります。
夏バテや熱中症に負けない身体づくりを目指して、日々入浴する習慣をつくってみましょう!
入浴前後にはコップ1杯の水をお忘れなく!